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ICC国際コーチ養成講座

出典:Joseph O'Connor.,(2011)  “Lambent Coaching Training Methodology” (Lambent) 

ランベント・コーチング・トレーニング方法論は、コーチングの三つの伝統的な基礎知識に基づいています。

A)人間学的心理学:アブラハム・マズロー、カール・ロジャーズ

主要原則は以下のとおりです。

   - 人々は自分の価値観と目標に対する有効な経験を持っている。

   - 人々は可能な限りのベストを望んでいる。

   - 誰もがユニークで貴重な存在である。

   - 誰もが選択肢を持っており、その選択をしたいと望んでいる。

   これらは、すべてのコーチング学派の基本原則です。

B)構成主義

この視点は、サイバネティクスとハインツフォン・フェルスターの業績から由来しています。
構成主義は、私たちが住む世界を創りだすということに役立つという考えに基づいて開発されてきました。私たちの現実の認識は、外の世界にあるものと心の構造が同じになります。したがって、コーチングは、クライアントが作っている世界を発見することが必要で、すぐに正しい答えを与えようとしない必要があります。

C)言語学

人々は言語で世界と自分自身を説明し、言語の構造は、彼らの思考を形作り、それを制限します。コーチングは、クライアントがどのように言語を使用するのかを考慮して、彼らの問題についてどのように考えているかの手がかりとします。

ランベントの方法論は、健全な理論的基礎に基づいて、より多くの思考ラインから開発された統合モデルで、それらは次のとおりです。

 

●オントロジー(存在論的)・コーチング

オントロジー・コーチングは、クライアントの存在、並びにクライアントの言語、感情や生理機能の動的な相互作用に焦点を当てています。リスニングを強調し、言語パターンや生理的に表された感情に重点を置きます。ランベントの方法論は、クライアントは、完全な人、マインド、ハート、スピリットの持ち主であるという側面を考慮に入れます。オントロジー・コーチングの原則は、主にジェームズ・フラハティ、フェルナンド・フローレスとラファエル・エチェベリアの著作から構成されています。

 

●統合研究

トランス・パーソナル心理学において急速に発展しつつあるこの分野は、米国の哲学者、ケンウィルバーの著作によって開拓されています。統合モデルは、可能な限り状況を完全に理解するために、異なる視点のいくつかを使用しています。それは、開発ライン、心の状態、心理学の種類、および開発の段階で見えます。それは、内部と外部、個人や集団的観点を利用します。それらの観点は、ランベントの方法論の重要な一部であり、統合研究はいくつかの非常に有用なものを提供しています。

●インナー・ゲームとコーアクティブ・コーチング

インナー・ゲームの方法論は、コーチングの開発に非常に重要でした。この方法論はティモシーガルウェイによって創始されました。ベストな自分になるために、内なる敵を破ることに焦点を当てており、それは、サー・ジョン・ウィットモアによってヨーロッパに広められました。コーアクティブ・コーチングも、もともとはローラ・ウィットワースによって、米国で開発されたモデルです。それは以下の四つの原則から構成されています。

1. クライアントはもともと創造性を持ち、リソースに満ち溢れている完全な存在である。

2. コーチングはクライアントの人生全体に関わる。

3. クライアントが主題を決める。

4. コーチングの関係はパートナーシップである。

●ポジティブ心理学

これは自己実現のアブラハム・マズローのアイデアに従っています。このアプローチは、米国で使用され、マーティン・セリグマンによって開発されました。 ポジティブ心理学は、精神的な幸福に集中し、肯定的な感情と人々がどのように人生の豊かさを創ることができるのかを研究します。希望と楽観主義の文字の特性が非常に重要と見なされるため、これが本物の幸福のコーチングとして知られているコーチング学派にリードされています。

●神経言語プログラミング(NLP)

心理学のシステムは70年代に米国のリチャード・バンドラーとジョン・グリンダーによって創られ、続いてロバート・ディルツが発展させました。NLPは主観的な経験の構造の研究であり、人々がいかに成果を出すのかを見て、優秀なコミュニケーターを研究しました。その焦点は、名前に反映され、"ニューロ"はマインドであり、“リングイスティック”は言語、“プログラミング”はゴールを達成するための一連の行動についてです。NLPは卓越性のモデルに基づいて、実用的なアプローチを採用し、コーチングで使われる多くの重要なスキルやツールを教えています。

●行動コーチング

このモデルは、外部の行動ではなく、内面的目標に焦点を当て、行動に持続的で測定可能な変化を求めています。それは主にビジネスの内容で適用されます。ランベントの方法論は、個人のための測定可能な結果の重要性を認識し、組織やチームでは、コーチングの効果を様々な側面から評価することができます。コーチングは、思考や感情が変わり、それが行動の変化へと導かれます。行動コーチングは主にペリー・ゼウスとオーストラリアのスザンナ・スキフィングトンによって開発されました。

ランベントの方法論は、エビデンスに基づくコーチングの原則に従います。そして、次のように定義されています。

『個々のクライアントにどのようにコーチングを提供するかの意思決定、並びにコーチ・トレーニング・プログラムの設計や教育において、現在のベストな知識に基づく知的で良心的な使用法は、プラクティショナーの専門知識と融合されている。』

ランベントの方法論の設計者であるアンドレア・ラゲス氏とジョセフ・オコナー氏は、コーチングに関する2冊の本を書いています。その二冊目の本『How Coaching Works』は、2007年にフィナンシャル・タイムズの年間ベスト・ビジネス・ブックにノミネートされました。

  

方法論と構造

ランベントの方法論とデザインは、成人学習(成人教育学)の原則に従います。

 

  • 成人は自律性があり、自己管理をします。成人は、自分の学習を自由に自分で管理することを望んでいます。トレーナーは、参加者に情報を提供するというよりも、ファシリテーターのようになって、参加者自身が持っている知識を引き出せるようにガイドする必要があります。
  • 成人は自分の知識と人生経験を結び付けて学ぶ必要があります。成人は、自分に関連した経験やトピックの知識が引き出され、その経験に関係する理論や概念が活用されるときに最も学びを得ることができます。
  • 成人は目標指向です。トレーナーは、トレーニングがいかに彼らの目標を達成させることに役立つのかを参加者に示す必要があります。
  • 成人は、仕事やその他の価値のある責任に対して、適応することができるという学びを確認していく必要があります。
  • 成人は、現実的で、自分の仕事に最も有益な学びの情報に焦点を当てます。
  • 成人は尊重する必要があります。
  • 成人の学習は、経験、反射、概念化、並びに検査のコルブ学習サイクルに従います。

エグゼクティブ・コーチング

エグゼクティブ・コーチングは、コーチングの非常に重要なアプリケーションです。

幹部へのコーチングは、より良い意思決定を創り、より良いチームで仕事ができ、ゴールと価値が明確になります。

そして、それは、巨大な支援となり、彼らのチームやビジネスに大きな影響を与えます。この影響は、経済的に測定することができます。

幹部にコーチングすることにおける焦点は、組織において、他のリーダーを育成できるように、彼らの最高の状態を引き出せる本物のリーダーシップを発展させることです。

ビジネス・コーチングの目的は、ビジネス目標と整合する必要がある組織内ビジネス・アプローチとのバランスです。そしてユニークな個人としての幹部へのコーチングは、彼らの強みを尊重し、潜在能力を開発します。

ランベントの方法論はより効率的かつ効果的な方法でエグゼクティブ・コーチングを行うために開発されています。

出典:Joseph O'Connor.,(2011)  “Lambent Coaching Training Methodology” (Lambent) 

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